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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-19 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

実際、JICAは、一五年の十月から、コンサルタント、MAJOL社を使って、モザンビーク市民社会組織個別訪問という市民社会団体農民組織を個別に訪問する調査を実施をさせて報告書や書類を受け取っておりますが、この報告で、現地農民組織市民団体反対派賛成派など四つに分析をして色分けをしたということがNGO調査でも明らかになっております。  

井上哲士

2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

それから、いわゆるSHEP小規模園芸農民組織強化計画も重要だろうと思います。これは二〇〇六年にスタートしたプロジェクトでございまして、中小園芸農家の力を強化しよう、組織力を強化しようということで、このSHEPのおかげでターゲットされた中小規模農家の所得が倍増しております。植付け作物を戦略的に選別して、そして様々な行動計画を取ることによって成果を上げております。

ソロモン・カランジャ・マイナ

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

事業に関しましては、現地最大農民組織、UNACなどを中心に、市民社会NGOがその反民主的プロセスなどに異を唱えて、当事業の一時停止抜本的見直しを主張するに至っております。  大臣、確認しますが、当事業において丁寧な説明、そして民主的、適切なプロセスが不可欠であるということは変わりませんね。

辰巳孝太郎

2015-06-16 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

農民組織が頑張った成果であります。大豆、小豆もしかりであります。  水稲農家の若い人たち主食の米をつくりたいのであります。現在、主食、加工、備蓄、飼料米と、昔では考えられなかったバラエティーの時代に入りました。単価を含め、現在は、現時点の価格は逆であります。おかしくありませんか。それでも輸入です。

三品幸治

2015-04-20 第189回国会 参議院 決算委員会 第6号

石橋通宏君 主要団体からは案内が来ていなかったというふうな話を聞いておりますけれども、これ、理事長、大事なところですからもう一回確認しますが、公聴会登録をしてくださいという案内は、これまで対話を続けてきた全ての主要組織農民組織、市民社会グループ、全ての当事者にちゃんと事前に送られて登録をできると、そして、登録をした団体については必ず参加ができるという理解になっているということで、これ絶対に間違

石橋通宏

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

しかし、これに対してモザンビーク最大農民組織UNACが反発をするという中で、昨年六月のTICAD5、第五回アフリカ開発会議安倍総理主催のレセプションでは、事業停止を求める申し入れというのが当事者から行われたということだと思うんですけれども、これは国会でも質疑がこの間もありましたが、改めて、岸田大臣、こうした声をどう受けとめておられるでしょうか。

笠井亮

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

これに対してナンプーラ州市民社会グループも、そして現地最大農民組織であるUNACも大変、懸念というよりは、これが最大のストップしている要因であると、この書簡に対する明確な真摯ある対応、回答がない限り一切の対話には応じないというふうに現地からは言っております。  これ、なぜこの書簡に対していまだに回答がなされないんでしょうか。これは、理事長若しくは外務大臣、答弁をお願いします。

石橋通宏

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

参考人田中明彦君) マスタープランの最終的な完成が時間が掛かっておるのはそのとおりでございますが、これは、基本的にはモザンビークの小農の皆さん始め農民組織、市民社会皆さんのその御意見をできる限り丁寧に反映して、そして、その結果、農民の方々に受け入れられるようなマスタープランを作っていこうと、そういうことで延ばしているわけでございます。

田中明彦

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

参考人田中明彦君) コンサルテーションということでいいますと、この協力開始以降、各州の農民組織市民社会団体と今まで五十回以上にわたって対話を行っておりますし、昨年の九月以降もそのときに作りましたコンセプトノートをベースに対象の三州で協議を実施して、そのうちの二州、ザンベジア州、ニアサ州では農民組織、市民社会団体協力の上で郡レベルでのワークショップを実施して、参加者から私どもは一定の理解を得たと

田中明彦

2014-03-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

他方、農業開発マスタープラン策定事業につきましては、地元農民などから、大資本による土地の収奪が行われるといった懸念が寄せられておりまして、モザンビーク政府は、農民組織、市民社会団体との対話を強化しているところでございます。  我が国といたしましても、農民地域住民理解を得ながら事業を進めていくということを重視し、こうしたモザンビーク政府対話の取組を支持しているところでございます。

和田充広

2013-05-22 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

モザンビークにおける日本、ブラジル、モザンビーク三角協力によるプロサバンナ事業熱帯サバンナ農業開発プログラムですが、これについて、モザンビーク全国農民組合UNACから、現地農民農民組織への説明等がなかったとの懸念が示されましたが、今回の調査を通じ、同国の農業省JICAによりこれら当事者に対する説明会が開催されるとともに、当事者が継続的に事業計画や実行に参加、参画できる体制を設けていくこと

津田弥太郎

2008-04-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第6号

このため、農林水産省といたしましては、一つには専門家派遣等技術協力、二つには南南協力を通じた先発途上国から後発途上国への技術の移転、三つ目には我が国環境保全型農業途上国に移転するための海外農業青年受け入れ研修四つ目には農協間の協力を通じた農民組織育成強化などに取り組んでまいりました。  

林田直樹

2006-11-27 第165回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

それから、九月七日、日本のODAをめぐり農民組織州リーダーが暗殺されたということがあります。これはもう極めて重大問題であるというふうに考えております。  この件で、十月三十日に国会議員、超党派の国会議員NGOとの話合いの場で外務省は、フィリピンの状況や伝えられている事実を含め、重大な関心を持っていることを何らかの形でフィリピン政府に伝えると確約をしました。

福島みずほ